酒さで悩んでいましたが、赤みがとれて痒みも引いてきました：漢方体験.com

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皮ふ病・スキンケア相談

酒さで悩んでいましたが、赤みがとれて痒みも引いてきました

Before

30代男性

1年ほど前から酒さで顔が赤くなり、顔がかゆくなることもあるそうです。

夜は眠る時間が遅く不規則な生活が続くそうです。

体の疲れは特にないそうです。

before

After

中国医学的に『血熱旺盛』の状態と考えられます。

その為、体の熱毒素を解毒していく漢方をお渡ししました。

3週間ほどして、皮膚の赤み、痒みが引いてきているという報告を受けました。

まだ、赤みは残りますが、以前よりも熱感も減ってこられております。

体が乾燥してガサガサすることがあるそうです。

2ヶ月ほどして、だいぶ赤みもなくなり体調もいいそうです。

もうしばらく続けて頂いております。

漢方専門　ノムラ薬局　大久保店の先生の声

after

先生から一言

酒さは、体の体質を変えていくことで良くなられる方が多いです。

ただ、個人差はありますので3ヶ月ほどで良くなる方もいますが、時間がかかる方もおられます。

毎日の食事で自分の体が作られていきます。

毎日の積み重ねで自分の体に負担をかけている状態があれば、それを改めていく必要があります。

漢方薬は食事の延長になりますので、毎日の食事が偏っていたり、生活リズムが乱れている生活が長期にわたる場合は、そこを見直す必要があると思います。

いろいろ試してうまくいかないは是非、ご相談くださいね。